京丹後藤織り保存会ー藤切りり 2日目

ゆう*

2012年06月01日 13:49

2日目!


朝ごはん!後の片付けはおまかせして、私は講習2日目へ。


藤の木を、木づちで叩いて、鬼皮を剥ぎます。




鬼皮と、芯との間の皮を剥いでいきます。



藤の量が少なかったので、午前中で
終わってしまいました。

第一講座はこれで終了になりますが、
ざっくりいうと。。
昔ながらのやり方、季節に合わせて 各工程を講習生は一年の講座を通じて行います。
これから、木灰で、灰汁焚きをして、川の水にさらしながら繊維を取り出し、
糸に績んで、機にかけて、布を織っていきます。

今回の講座は、一人でも多くの手が欲しいので、
昔講習を受けて、保存会員となった人たちが、
お手伝いに参加します。

本当に久しぶりの参加でしたが、猫の手に、なったかなぁ。。。


お昼ごはん!



ー上世屋の自然ー



















もうひとつの、大事な用事!

養老派出所の伊右衛門くん!!









残念ながら、制服姿は見れませんでしたが、
だっこさせてもらったら、鼻の頭を、ずりーん、ずりーん!と舐めてくれました!
とても大人しい、人懐っこい、にゃんこ!
かわいい!にゃんこちゃんでしたー


関連記事